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神社検索(神社史研究会

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神社史研究会(会長:皇學館大学白山芳太郎教授)が制作しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究部会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID6510神社コード7301007
神社名伊勢神社フリガナイセジンジャ
通称名伊勢宮フリガナイセノミヤ
郵便番号700-0811鎮座地岡山県岡山市北区番町2-11-20
氏子地域岡山市(番町1丁目・2丁目・出石町1丁目・2丁目・弓之町1丁目・2丁目・3丁目・西川原)
電話番号086-222-5018FAX086-225-1966携帯電話
主な祭典例大祭 夏祭 茅輪祭祭典日10月16日・17日 7月27日 7月31日
特殊神事
お知らせ備前太鼓唄  獅子舞
旧社格県社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先086-222-5018
主祭神天照皇大神 豐受大神
フリガナアマテラススメオホミカミ トヨウケノオオカミ
御神徳
由緒 当社は、第10代崇神天皇の御代皇女豊鋤入姫命が御創建になり、元伊勢として二千有余年の歴史をもち、式内社として栄え、室町時代の頃迄は備前岡山の氏神として崇敬篤く、境内地も現在の弘西学区全域に及んでいた。  その後、他の神社も創建され、人々も移住し、城下町が形成され、現在の氏子地域が出来上った。  安土桃山時代以後は、宇喜多、池田両藩主の崇敬殊に篤く、池田光政公以後明治維新まで備前藩寺社領としては最高の300石を賜わり、伊勢宮神官を以って備前国神職総頭の職を拝命され、備前藩又は池田家の祭事一切が伊勢宮神官の手によって執り行われ、現在も続いている備前の国で最も由緒のある神社である。  また、伊勢宮には、300年前から「御神事」という祭事が執り行われている。この御神事は、文禄元年宇喜多秀家が秀吉の命を受け、「征韓の役」の出陣に先立ち具足甲胄に身を固め、藩主以下総勢が行列を整え、藩旗、弓、槍、鉄砲等を持ち、伊勢宮に戦勝祈願に詣でた形を後世神事として祭儀の中に取り入れて行われたのが起源である。  明治初年の頃までは、神馬、弓、槍、具足甲胄を身につけ執り行われていた。伊勢宮の氏子は、武士と町人が半々であったため、御神事は主に商家である小畑町、上出石町、中出石町、下出石町(下出石町は現在岡山神社の氏子である)の四町内が順番に奉仕していた。
駐車場有無台数20トイレ
記載H26 倭姫命巡行
最寄駅岡山駅から北東へ徒歩15分
名所・名物
地図
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                            御影
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