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神社検索(島根)

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基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
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主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード64180 画像収集中
神社名/通称鹿島神社
(ふりがな)かしまじんじや
郵便番号6930014鎮座地島根県出雲市武志町673
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《合》櫛八玉命,《主》武甕槌命,経津主命,天鳥船命,《配》天照大御神,天津彦彦火瓊瓊杵尊,天児屋根命
フリガナ
御神徳
由緒出雲市武志(多芸志)町に鎮座の当鹿嶋神社には、武甕槌命、経津主神、天鳥船命、櫛八玉命を合祀(ごうし)されております。当神社のご由緒は出雲大社と大変関係が深く、建国神話において天孫降臨の前段階、大国主命の国譲りの談判が行われました際、高天原(たかまのはら)方は武勇の名も高かった武甕槌命、経津主神、天鳥船命の三神を次々に派遣し国譲りを強硬に迫りました。大国主命の帰順によって平穏に目的は達成されました。武甕槌、経津主の2神はこの地に宮殿を建てしばらく逗留し、開拓に従事せられました。その時、櫛八玉命は鵜の鳥に姿を変えて海中に入り、魚貝海藻を採り、神々に料理を奉っておもてなしになったことは、神話の書『古事記』、『日本書紀』に記されております。また江戸時代、今を去る約300年前に編纂された出雲の国の社寺地誌の本『雲陽誌』の神門郡武志の項によりますと小浜明神、鹿嶋明神として、そして櫛八玉命は膳夫神(かしわでのかみ)、また中島明神と記され、前者は武神として、後者は料理の神として近郷の尊信をうけ、参詣者が多かったと記されております。古くから宮座があり、武志の里の氏神として現在も崇敬されております。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
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地図
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                            御影
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