トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード637604219011 画像収集中
神社名/通称菅原神社国分天神
(ふりがな)すがわらじんじゃこくぶてんじん
郵便番号513-0013鎮座地三重県鈴鹿市国分町 811
電話番号FAX
主な祭典梅祭(2月下旬~3月中旬頃まで)例祭 新嘗祭 祈年祭(粥だめし)
宮司名山野 正仁 
旧社格
連絡先059-374-4100
主祭神《主》菅原道真《合》誉田別命,大鷦鷯命,木花佐久夜毘売命,須佐之男命,香具土命,
ふりがな
御神徳
由緒当社は、久安三年(一一四七)辻喜右衛門豊武により勧請されたと伝える。社伝によれば、菅原道眞公九州太宰府へ配流のみぎり、豊武の祖舎人兵衛土師兼重は公に従い仕えた。ある時菅公自ら木像を作り兼重に賜わり公薨去の後、兼重は故郷に帰りこの像は長く子孫に伝えられた。この縁由により豊武は国分村に祠を建て菅公を祀ったと云う。また、兼武四代の孫辻縫介共尚の願いにより、采女城主後藤五郎兵衛藤原方綱は、嘉禄二年(一二二六)祀宇を造営したとも伝えている。江戸時代には、領主本多家の崇敬厚く、古例として五○年毎に斎行される大祭の節には、歴代の藩主は自ら参拝された。同時にまた近郷の人々からも深く信仰された。明治四〇年(一九〇七)河曲村大字国分・同木田に鎮座の各社を合祀して、現在に至っている。
特殊神事
氏子地域国分町地区
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ