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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード636554215070 画像収集中
神社名/通称櫻神社富士権現様
(ふりがな)さくらじんじゃふじごんげんさま
郵便番号512-8048鎮座地三重県四日市市山城町 1042
電話番号FAX
主な祭典※例祭(秋祭)10月10日 ※祈年祭(御鍬・春祭)3月1日 ※分祀大祭(夏祭)8月15日※新嘗祭(新穀感謝祭)11月23日
宮司名舘 昭房 
旧社格村社
連絡先059-339-0056
主祭神《主》木花之開耶姫命,《配》天照大御神,大山祇命
ふりがなこのはなさくやひめのみこと あまてらすおおみかみ おおやまつみのみこと
御神徳山の神・大山秖命の御子神(女神)さまで、日本を象徴する富士山をご神体としてお鎮まりになり、富士山の麗しい姿に、本の花(桜)の咲くような美しい神さまという人々の崇敬から来ています。天孫瓊瓊杵尊の御妃神となられ、その貞節は日本女性の亀鑑として国民の敬愛するところであり、殊に「安産。子授け。婦徳円満の神」として厚く信仰され、さらに、「火難消除」「五穀豊穣」「登山安全」など、あまねくご神徳のある神さまです
由緒当社の創始は詳らかではないが、頂根突山「ぬのつちやま」(山城村字南屋敷)に鎮座し、その山があたかも“富士山”に似ていることから、昔の氏子の人々から“富士権現さま”と親しく呼ばれ信仰されて来た事が始まりとされており、後に富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市鎮座)よりご分霊を勧請し祀られたと伝えられております。神々しい鎮守の社には、参道の高い石段、市の指定を受けた巨木“大檜”や推の古木、また、今は枯れて語り草となっている天狗松の話などがあり、古くからこの土地にご鎮座され厚い信仰があったと推察されます。明治45年、国の合祀令により、近隣の石部神社に一時合祀をされていましたが、氏神様を敬う志篤い氏子の皆様の努力が実り、昭和27年8月15日元の社殿に分祀され、毎年この日を記念として分祀大祭が盛大に執り行われております。その霊験はあらたかで、参道の階段を一歩ずつ登って参りますと、ご神前に近づくに連れその清々しい空気が漂い、正に身体を祓い清めて頂き、そして、ご神前の大前で大きな気に包まれで”元の気”をいただくような誠に恐れ多いありかたい体感があります。
特殊神事
氏子地域下野地区(山城 八千代台) 
宮司記載朱印帳はご連絡いただきましたら受付致します。
HP(主)
御影画像収集中

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