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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード30214219064 画像収集中
神社名/通称椿大神社椿さん
(ふりがな)つばきおおかみやしろつばきさん
郵便番号519-0315鎮座地三重県鈴鹿市山本町 1871
電話番号059-371-1515FAX059-371-1668
主な祭典春季大祭4月11.12日 秋季大祭10月10.11.12.日 御田植祭(6月第2日曜日)獅子神ご祈祷神事(丑・辰・未・戌の年)
宮司名 
旧社格県社
連絡先
主祭神《主》猿田彦大神,《相》瓊瓊杵尊,栲幡千千姫命《配》天之鈿女命,木花咲耶姫命,《合》高御産巣日神,天照大御神,五男三女神,天之穂日神,豊受大神,大穴牟遅神,速玉男神,伊邪那美大神,大事忍男神,保食神,迦具土神,建速須佐之男命,大山積命,大雀命,品陀別命,菅原道真,弥都波能売命,大山咋命,宇迦之御魂神,八百万神,息長帯比売命,天津日子根命,太玉命,天児屋根神,志那都比古神,板倉家祖先,白髪大神主,
ふりがな
御神徳猿田彦大神は、往古より天照大神との幽契による御旨を、地上に実行される地祇の根本の神、即ち地球国土守護の神として、地球上に生きとし生けるものの平和と幸福を守導する「みちびきの祖神」として崇め奉られている。其の生命の平安を守護される御神徳として、特に地まつり(地鎮祭)・方災解除・厄祓い・土地・家屋敷・国土の守護が霊験あらたかとされていて、当社では神山高山・短山の「お清めの砂」をもって地鎮祭・家屋敷の祓い清めを行い、獅子舞神事による天下泰安の方除厄除祈祷を千三百年の伝統を誇り今日におよんでいます。
由緒鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古時代、神社の背後にそそり立つ高山入道ケ嶽、短山椿ケ嶽を天然のやしろとして、(神代の神跡いわくら現存)高山生活を営まれたクニツカミ猿田彦大神を主神とし、相殿に皇孫瓊々杵尊、栲幡千々姫命を祀り、配祀に天之鈿女命・木花咲耶姫命を祀る。神話に伝わる天孫瓊々杵尊降臨の際、猿田彦大神、北伊勢道別(ちわき)の里なる地祗本陣を旅立ち給ひて天の八衢に「道別の大神」として出迎え、風ぼう雄大、超絶した神威を以って恙なく天孫を高千穂の峯に御先導申し上げた事で肇国の礎を成した大神として、後に人皇第十一代垂仁天皇の27年秋(西暦紀元前3)倭姫命の御神託により、磯津(鈴鹿川)の川上、高山短山の麓、土公神陵の前方御船磐座辺りに、「道別大神の社」として社殿を造営し奉斎された日本最古の神社であります。仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ現在に及び、昭和の始め内務省神社局の調査により、全国2千余社の猿田彦大神をまつる本宮であることが明かとなり、「地祗猿田彦大本宮」と尊称されております。
特殊神事
氏子地域山本 小社 大久保 椿一宮 山本新田神野
宮司記載
HP(主)椿大神社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

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