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神社検索(神社史研究会

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神社史研究会(会長:皇學館大学白山芳太郎教授)が制作しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究部会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID6511神社コード7301011
神社名内宮フリガナナイクウ
通称名内宮さまフリガナナイクウサマ
郵便番号700-0845鎮座地岡山県岡山市南区浜野1-3-8
氏子地域岡山市(浜野、洲崎、豊浜、富浜、新福、福富、福成、福浜、及びそれ以南で児島湾(湖)までの地域)
電話番号086-223-3393FAX086-223-3306携帯電話
主な祭典例祭(秋祭) 春祭 夏祭祭典日10月16、17日 5月17日 7月11日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先086-223-3393
主祭神天照大御神 倭姫命 大己貴命
フリガナアマテラスオホミカミ ヤマトヒメノミコト オオナムチノミコト
御神徳家内安全 福徳成就
由緒 当社の御祭神である天照大神は、かつて皇居の内にまつられていたが、やがて第10代崇神天皇の御代に皇居と神居とが別けられることになり、まず倭の笠縫邑に遷しまつられ、その後、丹波国(京都)、倭国(奈良)、木国(和歌山)、吉備国(岡山)を経て再び倭国へ、そしてさらに伊賀国(三重)、淡海国(滋賀)、美濃国(岐阜)、尾張国(愛知)を経て第11代垂仁天皇の26年(紀元前4年)に伊勢国(三重)へ御遷幸になられ、その地を永遠の宮地(現在の伊勢神宮)として鎮座された。  天照大御神が皇居を出られてからこの伊勢に至るまでの御遷幸経路については、日本書紀や皇大神宮儀式帳、倭姫命世記などの古文書に見られる。  中でも神道5部書の1つに数えられる倭姫命世記の中には「垂仁天皇54年丁丑、吉備国名方浜宮に遷し4年斎奉る」と記されており、これが当社「内宮」の創始となっている。また、江戸時代に土肥経平が著した寸簸の塵(きびのちり 吉備の地理の意)という書物の中に「外宮は出石郡にあり。内宮は鹿田庄浜野村にありて式内の神なり。皇大神宮即ち是なり。」とあり、その当時の様子が詳しく記されている。  当社の、創祀は伊勢の内宮鎮座の40年前にあたる。また大正2年には、付近の野々宮と日吉神社が当社に合祀された。
駐車場有無台数20トイレ
記載H28 倭姫命巡行
最寄駅岡山製紙の西隣
名所・名物
地図
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                            御影
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