検索結果
詳細情報
神社ID/コード | 6953 | 8037 | ![]() | ||
---|---|---|---|---|---|
神社名/通称 | 川島神社 | ||||
(ふりがな) | かわしまじんじゃ | ||||
郵便番号 | 759-6303 | 鎮座地 | 山口県下関市豊浦町大字宇賀字川島7359番地 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | 要助勤(月日) | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《主》伊邪那岐命、伊邪那美命、菊理比売神 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 創立年代は不詳であるが、川島神社由来古老伝によると宇賀一宮川島神社の由来は、昔、神霊が舟でここ川島の浜に着かれた。それから宮殿のお見合として、北宇賀の上畑までたどり着かれたが、どうも神の御心にかなわず、元の川島へいのういのうと神のお告げがあったという。こうして川島へ帰り宮殿の礎を敷いて御鎮座になったとある。それからおいおい人も増え神田も数多く開かれたが、天文年間その繁栄を支えていた石川氏の滅亡と共に凋落して現在に至っている。今神社近辺に、舟岩・神掛・猪尾・御忌場・舞田・神舞田・塔の岡・烏帽子岩・神田等往時を偲ぶ数多くの地名が残っている。この宮の例祭の前夜祭に湯立の行事があり、神幸式の神酒は甘酒(ひとよさげ)を献上する特異なしきたりがある。また、この神は海上守護の神として地元漁民の崇敬が篤く、文久4年(1864)には筑前博多鰯町の万問屋大島屋七兵衛なる者より奉納された絵馬が今も掲げられている。この大島屋は筥崎八幡宮にも商売繁昌御礼の絵馬を奉納しているところからすれば、当時は湯玉浦と博多間に産物の交流が行われていたことが推察される。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
HP(主) | 神社写真/HP(副) | ||||
御影 | |||||
![]() |
![]() |