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神社検索(山口)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード69538037 画像収集中
神社名/通称川島神社
(ふりがな)かわしまじんじゃ
郵便番号759-6303鎮座地山口県下関市豊浦町大字宇賀字川島7359番地
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館要助勤(月日)
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》伊邪那岐命、伊邪那美命、菊理比売神
フリガナ
御神徳
由緒創立年代は不詳であるが、川島神社由来古老伝によると宇賀一宮川島神社の由来は、昔、神霊が舟でここ川島の浜に着かれた。それから宮殿のお見合として、北宇賀の上畑までたどり着かれたが、どうも神の御心にかなわず、元の川島へいのういのうと神のお告げがあったという。こうして川島へ帰り宮殿の礎を敷いて御鎮座になったとある。それからおいおい人も増え神田も数多く開かれたが、天文年間その繁栄を支えていた石川氏の滅亡と共に凋落して現在に至っている。今神社近辺に、舟岩・神掛・猪尾・御忌場・舞田・神舞田・塔の岡・烏帽子岩・神田等往時を偲ぶ数多くの地名が残っている。この宮の例祭の前夜祭に湯立の行事があり、神幸式の神酒は甘酒(ひとよさげ)を献上する特異なしきたりがある。また、この神は海上守護の神として地元漁民の崇敬が篤く、文久4年(1864)には筑前博多鰯町の万問屋大島屋七兵衛なる者より奉納された絵馬が今も掲げられている。この大島屋は筥崎八幡宮にも商売繁昌御礼の絵馬を奉納しているところからすれば、当時は湯玉浦と博多間に産物の交流が行われていたことが推察される。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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