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神社検索(山口)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

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神社ID/コード68473045 画像収集中
神社名/通称二俣神社
(ふりがな)ふたまたじんじゃ
郵便番号745-0241鎮座地山口県周南市大字大向1648番地
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館要助勤(月日)
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》大物主神、八千矛神、稲田姫神
フリガナ
御神徳
由緒式内二俣神社は、今から1800年前の成務天皇時代の成務59年(西暦189)に創建され、大物主大神・八千矛大神・櫛稲田姫命の三柱を御祭神とし、爾来地区の氏神様として崇拝今日に至っている。当神社は、平安時代の延長5年12月(西暦927)延喜格式の選上により、旧都濃郡管内で一社のみ延喜式内社として登載されており、格式の高い神社と云える。またこの間、神社の主たる造営を防長寺社由来記に見れば、室町時代、延徳元年4月(西暦1489)に多々良弘武が、織豊時代の慶長3年11月(西暦1598)毛利輝元が造営したとされており、現存のお宮の形態が保たれているのではないかと思考される。したがって、一に三ツ星の毛利の紋所は、この時代に附されたものと推測できる。社殿後背の面積約800平方米の社叢は、樹齢約300年の自然林の様相が保たれ、山頂には目通りの周囲3.7米、樹高約20米、自生の檜が一本見られる。主な大木はツクバネガシ、ウラジロガシ、アカガシ、アラカシ、アカシデが混生し、特徴ある天然の樹立はきわめて少なく、珍らしい社叢とされ、尊厳な鎮守の森である。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
名所・名物
地図
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                            御影
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