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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード66277310023 画像収集中
神社名/通称國司神社国司様
(フリガナ)クニシジンジャクニシンサマ
郵便番号710-1203鎮座地総社市新本1975
氏子地域総社市新本
電話番号FAX携帯電話
主な祭典年始祭 田植祭 霜月祭祭典日旧暦1月6日 6月18日 旧暦11月15日
特殊神事
お知らせ田植祭に赤米の田植えを行う。 霜月祭に赤米の神饌(県指定無形民俗文化財)を供し、湯立て神事(境内に釜を立て湯を沸かし小銭12枚、閏年は13枚と神酒と赤米でその年の豊凶を占う)を行う。
旧社格無格社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0866-95-9933
主祭神大國主神
フリガナオオクニヌシノカミ
御神徳国家安泰 家内安全 五穀豊穣
由緒 当社の創建年月は不詳であるが、神社付近は勿論当地方には多数の古墳群があり、条里の遺構が残っていることから、古くから高度な文化の開けた土地であり、その地の氏神であったと思われる。  また、天皇が即位する年のみに行われる大嘗祭に供えるための神米を作る主基田として10回にわたり卜定された。  古来から隣接地にある神田や当番の所有田で「赤米」を栽培し、その米を神饌として奉納している。その赤米で春秋の例祭に神酒、甘酒を作り、赤米の飯には萩の箸を添えて参拝者にも振る舞っている。  春祭り(旧暦1月6日)は甘酒祭りとも呼ばれ、豊作を祈り、豊凶を占う。秋祭り(旧暦11月15日)は霜月祭とも呼ばれ、収穫を祝い感謝する「湯立神事」が行われる。  赤米の神饌(県指定無形民俗文化財)は言い伝えによると大国主命がこの地方を平定した後、この地に赤米の種をまいたとされている。  現在新本本庄赤米保存会によって古来からの伝統が守られ、種籾も門外不出である。  6月の「お田植祭」には、保存会会員と地元の新本小学校5年生が白装束で、田植えを行う。  本殿脇の稲荷社の裏手には神の使いである「狐」の出口、入口の2穴がある。
駐車場有無台数2トイレ
記載
最寄駅JR伯備線総社駅から西へ8km 県道80号土高末総社線新本郵便局から南西に1km
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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