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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード288367309089 画像収集中
神社名/通称鵜江神社うごう
(フリガナ)ウノエジンシャウゴウ
郵便番号714-1222鎮座地小田郡矢掛町西川面1334
氏子地域矢掛町西川面
電話番号FAX携帯電話
主な祭典春季大祭(郷社祭) 夏季大祭(大祓祭) 秋季大祭祭典日4月10日前後の日曜日 6月30日前後の日曜日 10月第1日曜の前々日から4日間
特殊神事
お知らせ御波解(オハゲ)神事(秋の大祭に大当番屋宅の庭に竹組みを立て行う神迎えの神事)
旧社格郷社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0866-83-1080
主祭神吉備津彦命
フリガナキビツヒコノミコト
御神徳五穀豊穣 家内安全 病気平癒 学業成就
由緒 本神社は延喜式内社で文徳実録所載の神社であり、従五位下に叙された。  仁徳天皇の勅令により吉備津神社の5社の神殿が創建されたその1社として建立され、創建は1600年以前とされ特に別宮と称せられた。  現在の本殿は、永禄7年(1564)西川面城山城主渡邊河内守藤原資家の寄進により再建される。(棟札現有)また、仁徳天皇が当神社に立ち寄られたことが小田郡誌に見える。  明治40年1月神饌幣帛料供進神社に指定された。本殿は創建以降11回の屋根葺き替えを行っている。  鵜江の由来は吉備津彦命が崩御され、御体を中山の南峰に埋葬するとき、御棺が鳴動し1羽の鵜(荒魂)が西方に飛び出て、その止まる所(当地)を鵜の里と称し、吉備津彦命の荒魂を鎮め奉らんと神社を建立した事による。  古くは流鏑馬の神事があり、名残りとして、鎌倉時代とされる弓矢等が奉納されている。また、昭和初期までは、秋の大祭に近隣(笠岡、井原、金光、鴨方、美星、真備)の大人が集って大相撲の奉納があった。  秋の大祭(4日間)では初日御波解(おはげ)祭があり大当番屋宅の庭に棟より高く竹組みを立て降神の目印として神迎えの神事を行う。大祭最終日に昇神の神事の後この竹を氏子の当番組が倒して持ち帰る。この竹を農耕に使用すれば五穀豊作となると伝えられている。
駐車場有無台数20トイレ
記載
最寄駅井原鉄道矢掛駅から西へ1、5km
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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