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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード288277309080 画像収集中
神社名/通称矢掛神社うしとらさま
(フリガナ)ヤカゲジンシャウシトラサマ
郵便番号714-1201鎮座地小田郡矢掛町矢掛157
氏子地域矢掛町矢掛
電話番号0866-83-1160FAX携帯電話
主な祭典元旦祭 秋季大祭 年越祭祭典日1月1日 10月第4日曜と前日 12月31日
特殊神事
お知らせ
旧社格郷社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0866-82-2418
主祭神吉備津彦命
フリガナキビツヒコノミコト
御神徳当病平癒 家内安全 身体健全
由緒 当社は元丑寅大明神と称し、主祭神は吉備津彦命外3柱を奉斎し、備中一宮吉備津神社の72社の1社である。  創建は大化元年(645)字中山に本殿主小坂太良左衛門兼次の勧請と伝えられている。  天正3年(1575)毛利氏猿掛入城の際、矢掛神社の大修理を行い奉行の将神刀を奉納する。  天正10年(1582)毛利元清公が茶臼山入城にあたり城下鎮守のため、鳥居を寄進し上下の崇敬者一時に加わる。  慶長2年(1597)三輪検地に際し、御除地の黒印を賜る。慶安年中に大火災に罹り慶安3年再建する。  元禄12年(1679)に庭瀬藩の板倉氏の領地となり御陣屋鎮守として鳥居を寄進し、しばしば幣帛の供進があった。  寛政13年(1801)代官浦野氏から常夜燈一対を奉献される。  文化14年(1817)領主が隋神門を建立する。  大正元年字小林の元村社である鵜江神社を合祀して現在の矢掛神社と改称する。  大正6年に神饌幣帛料供進神社に指定される。  昭和11年から3ヶ年の長きに亘り「昭和の大改善」を行い社務所、神饌所、神輿庫、回廊、神井戸、手水舎の建立、更には参道、玉垣の整備をし近郷まれなる産土神社となり、昭和17年3月17日郷社に昇格する。
駐車場有無台数50トイレ
記載
最寄駅井原鉄道矢掛駅から東へ500m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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