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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード287887309041 画像収集中
神社名/通称八幡神社山口八幡神社
(フリガナ)ハチマンジンジャヤマグチハチマンジンジャ
郵便番号714-0007鎮座地笠岡市山口3550
氏子地域笠岡市山口
電話番号FAX携帯電話
主な祭典歳旦祭 勧学祭 秋季例大祭祭典日1月1日 3月末 10月10日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0865-65-1649
主祭神仲哀天皇 応神天皇 神功皇后
フリガナチュウアイテンノウ オウジンテンノウ ジングウコウゴウ
御神徳
由緒 笠岡市山口には弥生の頃から人が住んでいたことがわかっているが、その頃から人々はこの地に住む人の幸せや安全を神に祈っていた。  ここ竜王山のふもとに八幡神社が祀られたのは、「小田物語」(吉岡道貞・新賀の人)によれば、弘治年(1555)小田政清が馬鞍山城を築いた頃、土豪廣井一郎右衛門が祀ったとある。  その後、弓矢の神として崇拝されてきた八幡神社は「さぶろう様」と呼ばれて親しまれ、江戸時代になると次第に氏神として信仰された。江戸時代、寛文12年(1672)の棟札には「廣井六郎左衛門が、山城国石清水八幡宮を勧請奉祀した」 とある。  明治40年5月(1907)神饌弊帛料供進神社に指定された。大正2年10月3日(1913)には神社の整理統合が行われ、艮大明神等、現在境内の南北の摂社に祀ってある12社を、この地に合祀して現在に至っている。   現在の社殿は明治21年(1888)再建。明治23年(1900)本殿屋根葺き替え、平成10年(1998)本殿屋根銅版葺き替えをし、代々の氏子達は「比翼入母屋造」の美しい姿の本殿や境内を、大切に護っている。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅JR山陽本線笠岡駅から北へ10Km
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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