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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード282237304043 画像収集中
神社名/通称新庄八幡宮赤崎八幡宮
(フリガナ)シンジョウハチマングウアカサキハチマングウ
郵便番号711-0923鎮座地倉敷市児島阿津2-18-1
氏子地域倉敷市児島(味野上、味野、味野城、赤崎、阿津) 倉敷市(大畠、下津井田之浦)
電話番号086-472-5330FAX086-472-3914携帯電話
主な祭典夏祭 例祭祭典日7月最終日曜日 10月第2日曜日と前日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先086-472-5330
主祭神品陀和氣命 足仲彦命 息長帶比賣命
フリガナホムダワケノミコト タラシナカヒコノミコト オキナガタラシヒメノミコト
御神徳厄除け
由緒 当社の創立は大宝元年(701)8月13日、豊前国宇佐の宮から勧請した。  当時の人々は創立鎮座の年月を記念して通常祭事を執行する他、必ず古式の神事を行う例を残した。  その後当社に災いがあり、伝来の旧記悉く烏有に帰しその行事の例のみ残ったが、戦乱の世に及んで古儀古式は紊乱してしまった。  明治43年には塩釜神社、八柱神社、海神社、恵美須宮を合祀した。  当社は味野(井戸、橋本、城、本村)・赤崎・阿津・大畠・田之浦の氏神様であり、新庄(元は新荘)の名は、本荘(宇野津・塩生・通生・下津井・吹上・菰池)に対しての新庄(味野・赤崎・阿津・大畠・田之浦)をいう。本荘と新庄に分かれたのは平安時代末期と考えられている。  正面参道石段を登りきったところの左右にある石灯籠は、土地の豪族で大庄屋であった富田屋(洲脇氏)が、宝暦9年(1759)に寄進したものである。  参道中程にある〆柱は大庄屋であり、近郊の塩田を開発した野崎武左衛門(1789~1864)の孫、武吉郎(貴族院議員1848~1925)が明治36年に奉納したものである。(碑文は厳谷修書)  新庄八幡宮の鎮座する山は海抜60m程の小さな山であるが、「赤崎新庄八幡宮遺跡」に指定されており弥生時代中期の壺が発掘された。  本殿は入母屋平入千鳥破風、向拝唐破風、銅板葺き 14平方メートル、平成3年に大修理された。  拝殿は、入母屋平入千鳥破風、向拝唐破風、銅板葺き 93平方メートル、同年の改築による。
駐車場有無台数50トイレ
記載
最寄駅JR瀬戸大橋線児島駅から南へ1km、児島IC向かい
名所・名物
地図
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                            御影
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