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問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード58580 画像収集中
神社名/通称丹生川上神社下社
(ふりがな)にうかわかみじんじゃしもしゃ
郵便番号638-0021鎮座地奈良県吉野郡下市町長谷1-1
氏子地域
電話番号0747-58-0823FAX携帯電話
主な祭典祭典日例祭(6月1日)
特殊神事太鼓(古)踊り/県の無形民俗文化財
お知らせ新作狂言『丹生大明神』の実現に向けて活動中。
旧社格官幣大社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名皆見元久(本務/兼務)本務連絡先
主祭神《主》闇龗神
フリガナくらおかみのかみ
御神徳商売繁盛、止雨、治水、潅漑、祈雨、縁結び、舟運、酒造
由緒御神徳 万物生成化育の根源たる、水を主宰遊ばされ、地球上のありとあらゆる物象の上に、はかり知れない恩恵を垂れ給い守護あらせられる。御例祭 6月の1日(秋の大祭は10月14日)御社格 延喜式の名神大社、元官幣大社。御本殿 総桧の流れ造り、屋根銅板葺きで建坪7.31坪。御神域 約5千坪樹令五百年の老杉をはじめ、槻、樫、椎等の巨樹を以て覆われ森厳そのもので身心共に浄まる。由緒沿革の概要 御祭神は、いざなぎ、いざなみの大神のみ子神であらせられ、天武天皇の白鳳四年に「人聲ノ聞エザル深山ニ吾ガ宮柱ヲ立テテ敬祀セバ天下ノタメニ甘雨ヲ降ラシ霖雨を止メム」との御神誨に因り創立された古社であるから、歴朝の御尊崇極めて篤く、續日本紀に「天平宝字7年5月夷午丹生川上ノ神ニハ帛幣(へいはく)ノ外特ニ黒毛ノ馬ヲ奉ル」と見え、この後は祈雨には黒馬を、祈晴には白馬を幣帛に添えて献ずることを恒例と遊ばされて居り、醍醐天皇の延喜の制では名神(ミョウジン)大社として案上の官幣に預かり、ついで二十二社の一(全国の大社中の特別尊貴な神社)に列し給い明治の新政に及ぶ。また別に神階正一位に進ませられ、爾後たびたびの奉幣をお続けになり、孝明天皇は安政元年に「外患恨服、国家清平」の御祈祷を仰せつけられ(御綸旨現存)文久2年には晨くも銀20枚、米30石を御下賜相成り(御沙汰書現存)続いて明治天皇もその四年に官幣大社に御治定仰せ出だされ、初代大宮司に松岡尚嘉を小宮司に江藤正澄を補佐せられて以来昭和21年までお使いとして高官を参向せしめて、大祭、臨時大祭を厳重に斎行されて来たが、その後神社制度の変革に依り宗教法人の神社となって今日に及んでいる。
駐車場有無台数30(通常)~トイレ
記載闇龗神の別名 闇淤加美神(クラオカミのかみ)龗神・淤加美神・意加美神(オカミのかみ)高龗神(タカオカミのかみ) 伊邪那岐命が火之迦具土神を斬り殺した際にしたたり落ちた血から生まれたとされる(古事記より)
式内社(名神大社)及び二十二社(下八社)の論社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
摂末社
●八幡神社(応神天皇)●大山祇神社(大山祇命)●稲荷神社(稲荷大神)●祖霊社(川上六家の祖霊)
最寄駅近鉄下市口駅からバスで45分(洞川行) 長谷下車から(すぐ)
名所・名物●広橋梅林 下市町(吉野郡)広橋/植物  ●下市温泉 秋津荘 明水館 下市町(吉野郡)よ邑/健康ランド・スーパー銭湯  ●ウッズモータースポーツランド下市 下市町(吉野郡)新住/モトクロス  ●下市町アメニティセンター「せせらぎ」 下市町(吉野郡)下市/観光案内
地図
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                            御影
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