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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード637994219050 画像収集中
神社名/通称神明神社
(ふりがな)しんめいじんじゃ
郵便番号513-0024鎮座地三重県鈴鹿市野辺 1-12-27
電話番号FAX
主な祭典例祭10月、祈年祭2月、大祓12月、4月末社夜泣松神社春祭
宮司名楠 皐(くすのき たかし) 
旧社格村社
連絡先059-382-3622(fax:059-382-3703)
主祭神《主》天照大御神,品陀和気命,天児屋根命,建速須佐之男命,保食神,金山彦神,多紀理毘売命,市杵島比売命,多岐津比売命,大山津見神
ふりがなあまてらすおおみかみ
御神徳五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄、産業繁栄、厄除け、心願成就
由緒当社の創祀については詳かにし難い。礼伝によれば鎌倉時代末より室町時代にかけて大きな社殿が存したと伝える。江戸時代の『亀山墜誌』(明仙頃)には、村内に神明社、春日社、八幡社と山の神社があり、社司は松尾丹後とある。社司松尾丹後は神社明細帳によれば「旧神宮河曲郡野辺村上松尾愛胤一〇代以前房信時代、文禄年中類焼、記録等不残焼失候付不詳」とある松尾愛胤の祖父にあたる。松尾家は文政年間には山辺町の大井神社の社司を又安政年間には須賀町の阿目賀神社の社司を兼ねている。明治四一年(一九〇八)村内の春日社、八補社を合祀。同四四年には河田町の川神社に合祀された。昭和二六年氏子崇敬者の総意にもとづき川神社より現鎮座地へ分祀され現在に至っている。10月例祭湯立神事4月夜泣松神社の祭りで夜泣きする子供の夜泣きがやむという。
特殊神事
氏子地域鈴鹿市野辺
宮司記載もともと3つの社が町内にあり合祠。天照大御神は八百万の神々の象徴で高天原の統治神。日本の総氏神
HP(主)
御影画像収集中

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