トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード637654219016 画像収集中
神社名/通称須伎神社
(ふりがな)すぎじんじゃ
郵便番号513-0043鎮座地三重県鈴鹿市長太栄町 2-17-43
電話番号FAX
主な祭典例祭 祈年祭 初午祭(3月第1日曜日)大祓(6月30日・12月31日)
宮司名田中 尚 本務
旧社格
連絡先
主祭神《主》建速須佐之男命,《合》伊邪那美命,速玉之男命,予母都事解之男命,磯羅神,大宜都比売命,正哉吾勝勝速日天之忍穂耳命,熊野久須毘命,天之菩卑能命,多紀理比売命,天津日子根命,市寸島比売命,活津日子根命,多岐津比売命,大山津見命
ふりがなたけはやすさのおのみこと
御神徳国家安泰 、病、厄難除け、商売繁盛、家内安全、学問上達、縁結び、等
由緒社伝によれば、上古津島の神を奉じて南下した人々が長太村に祠を建て祀ったと云う。文禄二年(一五九二)、元禄三年(一六九〇)、宝永六年(一七〇九)、元文四年(一七三九)、宝暦三年(一七五三)に、それぞれ造営が行われたことが現存の練札により判る。『三国地志』によれば、当社は元禄三年に現鎮座地に移転したとあり、又旧社地には楠の大木があったと記している。舟路を守る神として近郊の崇敬を集めていたものと思われる。明治四〇年には、大木神社以下四社を合祀している。宝物等 神鏡三面 社号扁額一額 (寛保三年《一七四二》在銘)楠木(長太の大楠、県指定天然記念物)
特殊神事
氏子地域南長太栄町区域
宮司記載上古に津島の神を奉じて南下した人々が長太村に祠を建てて祀った。元禄3年、当地に移転鎮座。この地より南々西500メートルにある、県天然記念物「長太の大楠」は当社の社有地であり、御神木である。
HP(主)
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ