トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード637264218005 画像収集中
神社名/通称八幡神社長岡八幡宮
(ふりがな)はちまんじんじゃながおかはちまんぐう
郵便番号518-0824鎮座地三重県伊賀市守田町 1190-1・1190-2
電話番号FAX
主な祭典例大祭(4/15)
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》応神天皇,牛頭天王,天満大神,《合》天児屋根之命,大山咋命,建速須佐之男命,大日孁貴命,大物主之命,大山祇命,高皇産霊神,火産霊神,宇迦能御魂神,《配》伊邪那岐神,大物主之命,木之花咲屋姫命
ふりがな
御神徳
由緒当社の創祀については詳らかにし難い。社傅及び『三国地誌』のひく「延長風土記」によれば、武烈天皇の御世伊賀国阿蘇山麓に松杉繁茂の地、神祠ありて神号を岡八幡と称す、国造中田麻呂がこれを勅により勧請して祀ったと伝える。鎮座地は現社地より北西七〇〇メートル余の青木山山麓と言う。信長伊賀攻めの大正の乱(一五九二)戦火に遭い、殿宇悉々灰燼に帰す。因って中世の状況についても、史料的には不明な点が多い。寛文九年(一八六九)の棟札によれば、九品寺の社僧智雄が領主藤堂高次に進言の結果現社地に遷座し、社殿の造営がなされたと記載されている。又、『伊水温故』によれば「長岡八幡宮 浅宇田村 阿蘇三座 牛頭天王 八幡宮 天満天神 岡八幡 長岡は宮地の字也」とある。江戸時代を通じ、近郷の産土神として人々の崇敬のあつい神社であった。明治四〇年(一九〇七)には、大字浅宇田鎮座無格社春日神社を当社境内社 多賀神社 金比羅社 桜木神社を、同四一年には大字四十九村鎮座日吉神社及び同境内社 津島神社 神明神社 松王神社を、同村 鎮座無格社山神社 明神社 同高松神社及び境内社金比羅社をそれぞれ合祀した。
特殊神事
氏子地域伊賀市、宇田町、四十九町 八幡町、湯光台
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ