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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード635914215006 画像収集中
神社名/通称海山道神社海山道さん
(ふりがな)みやまどじんじゃみやまどさん
郵便番号510-0845鎮座地三重県四日市市海山道町 1-62
電話番号059-345-5419FAX
主な祭典例祭10月4日 (境内社稲荷大祭4月9日、節分祭2月節分の日)
宮司名林 よし子 
旧社格村社
連絡先
主祭神《主》天照大御神,面足命,惶根神,《合》仁徳天皇,建速須佐之男命,宇迦之御魂神,大山祇命,火之迦具土神,菅原道真,火産霊神,保食神,《配》倭姫命
ふりがなあまてらすおおみかみ おもだるのみこと あやかしこねのかみ
御神徳
由緒往古からの郷土鎮守としてのお社。創立年代は不詳であるが伝記によると清和天皇貞観一八年(八七六)の創立とある。また、現存する棟札には正親町天皇(皇紀二二四五)天正一三年(一五八五)御宮退転に付き建立とあり、文禄年間の古地図には、附近には民家が無くただ社殿のみがあったと記されている。古来当社は、一般に浜の宮と称し、海岸の浜洲にあり、潮が干いた時は島の岡となったと想像される。天正年間の再造の折の棟札、慶安元年以前の棟札には単に「浜宮」と見え、万治三年の棟札には「濱の宮神明」とあって、維新後「洲崎濱宮神明社」と称される。また海山道の名称はもと大和森と書し、往時の地形は現在と大いに異っていた。濱宮鎮座地は海中の洲崎に位置し塩浜の製塩地に続いて砂洲をなし松樹連なって鬱蒼としていた。これが社名地名の由来であるが、平成18年より洲崎濱宮神明神社より海山道神社と改称する。また、境内社は同神社の境内にあり五柱を祀る。平安朝初期の勧請と称せられているが、後荒墟となる。そして天正一三年社殿造営の次第には、次のように述べられている。「水谷光勝の信仰厚く、神社の哀頽を嘆じ神明社を造営す。勢州稲荷の総社と崇められる。現今の社殿は嘉永三年(一八五〇)の造営なり」と。特殊神事:2月の節分の日の節分祭「狐のお嫁入り道中」神事
特殊神事
氏子地域六呂見町(ろくろみちょう) 馳出町(はせだしちょう) 海山道町(みやまどちょう) 大井の川町(おいのかわちょう) 曙町(あけぼのちょう)の一部
宮司記載
HP(主)海山道神社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

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