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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード635284213023 画像収集中
神社名/通称阿田和神社
(ふりがな)あたわじんじゃ
郵便番号519-5204鎮座地三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和 6228-1
電話番号FAX
主な祭典4月第2土曜日,10月17日,春祭3月
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》速玉男命,事解男命《合》天児屋根命,誉田別命,秋葉神,
ふりがな
御神徳
由緒当社の創始は、康治2年(1143)に阿田和の産土神として山平(現、阿田和字芝地)に祭られたのがその始まりという。後年上地の浅間山中腹に移されたが、宝暦5年(1755)に現在地に奉遷。文化から天保にかけて、大庄屋鈴木雄右衛門養正が氏子と尽力して、神殿・拝殿・鳥居等を造営、ほぼ現在のような形に整えた。また、その頃当社は春日明神社、及び八幡宮の2社に分かれていた(『紀伊続風土記』)。明治12年2月に社殿造営、同42年6月23日に大字阿田和鎮座の飛鳥神社、及びその境内社秋葉神社、金毘羅神社を合祀、次いで引作神社(旧、大字引作)を合祀した。尚、秋葉神社はかつて阿田和村の曹洞宗光明寺の鎮守であったのを明治17年8月に飛鳥神社境内に移した。境内は往古神武天皇が東征の折、荒坂の津(新宮市三輪崎)で丹敷戸畔を征伐するにあたって陣を構えた場所との伝承を有し、今この地を本城と言い、東には楯垣と称する賢塁の跡がある。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
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御影画像収集中

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