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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード632264202030 画像収集中
神社名/通称大谷神社
(ふりがな)おおたにじんじゃ
郵便番号511-0215鎮座地三重県いなべ市員弁町東一色 1565
電話番号FAX
主な祭典春祭3月中旬 秋祭10月中旬
宮司名遠藤 玲 兼務
旧社格村社 延喜式内社
連絡先0594-77-1053
主祭神《主》罔象女命《合》武甕槌神,経津主神,姫神,天児屋根命,速玉之男命,伊邪那美尊,事解之男命,火軻遇突智命,建速須佐之男命,埴安姫命,埴安彦命,大山祇神,
ふりがな
御神徳
由緒『員弁郡郷土資料』に「祭神は 罔象女神にして大泉村大字東一色字大谷に鎮座す、当社の創立、年号不詳と雖も大谷野魔里井上神社と称し、神護景雲元年(七六七)丁未六月二一日該社へ春日神社を合祀す、故に俗称して大谷春日と云う。宝亀一一年(七八〇)正四位下藤原小黒麿蝦夷追討の命を奉じ東向せらるるの途次当社に参詣あり、天応元年(七八一)帰路の節にも参詣せられしと云う、其後延暦一二年(七九三)東夷討伏祈願の為奉幣使として再び当社に向わせられ朝廷より正一位勲一等を授けらる、而して滞留祈願中病に罹り遂に薨去せらる、此の時より里人当社を小黒宮と呼ぶに至れり、墳墓は境内未申の方にありたるが、喜永元年(一八四八)里入社参の通路改修するに際し、土地を発掘せしに巨石累々として出で、太刀花瓶香爐陶器類出でたるにより舊の如く亦埋蔵すと云う。当社境内巽に当り清水の湧出すと云う、患者ありて此の水を呑む時は万病忽ち癒ゆと、其の地形は猶地勢によりて見るに足る。 醍醐天皇の御字神社を改替し玉ひし時、大谷神社の社号を下し給う。降りて応仁元年(一四六七)兵火に罹りて神宝舊記等悉く烏有に帰す。(以下略)とある。
特殊神事
氏子地域東一色
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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