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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード632244202028 画像収集中
神社名/通称神明社大泉新田神明社
(ふりがな)しんめいしゃおいずみしんでんしんめいしゃ
郵便番号511-0217鎮座地三重県いなべ市員弁町大泉新田 543
電話番号FAX
主な祭典
宮司名新山 英洋 兼務
旧社格村社
連絡先
主祭神《主》天照大御神《合》誉田別命,須佐之男命,市寸島姫命,火産霊神,
ふりがなあまてらすおおみかみ
御神徳五穀豊穣 無病息災
由緒『員弁雑誌』に「大泉新田・神明社大字溜堤下に在、神殿棟木御紋付也、当社笠田新田ニケ村立会にて祀る。当社は寛永一一年(一六三四)大溜を築きしに度々堤切れしにより、正木嘉兵衛を伊勢の山田へ遣わされ、御立願あって堤出来しかば、辰九月当社御勧請あり、修復料として七段一三歩御寄付あり、右の内よりハ斗づつ年々御初穂梅谷太夫迄送るとぞ。神明社八幡宮二社相殿神殿南向、拝殿あり。牛頭天王社頭南向。山神社石の小祠也」とある。註 この『員弁雑誌』の記述は、笠田新田と立会にて祀る大溜堤下鎮座の神明社のことである。その分霊を祀ったのが当社である。『員弁郡郷土資料』には、「この神社は寛永一三年(一六三六)正月一一日大泉新田開発者正木嘉兵衛草切初の場所なるが故に、大泉新田・笠田新田立会の神明社分霊を、同一七年(一六四〇)九月一六日此地に勧請せしものなり。神社内に摂社として八幡宮並に牛頭天王を祭る、前者は正木嘉兵衛が大阪より持来れる御神にして、同人の屋敷内に勧請し来れるも下作百姓の総氏神として寛永一七年九月一六日神明社境内に移り奉り、後者は大泉新田開発の際、日野及縄生村より来れる下作百姓の待来れる御神なるも開発功成りで百姓等帰郷せる際残し置けるを、天和三年(一六八三)九月一六日彦右衛門なる者取立て神明社内に勧清せるなり。」とある。
特殊神事
氏子地域大泉新田 
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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