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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード631384201048 画像収集中
神社名/通称諏訪神社
(ふりがな)すわじんじゃ
郵便番号498-0821鎮座地三重県桑名郡木曽岬町大字新加路戸 38
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神建御名方神
ふりがな
御神徳
由緒当社の創祀並に由緒については詳かにし難い。社伝によれば、天文一一年(一五四二)諏訪中務郷の源近芳が加路戸に定住して社司となったと伝へ、この頃勧請されたとしている。その後天正一三年(一五八五)一二月の 地震により加路戸が亡所となり、神社も荒廃したが、寛文一三年(一六七三)に至り、再び勧請して奉斎された。宝永五年(一七〇八)には暴風雨により社殿が流失し翌年造営が行われたとも伝えられている。明治五年(一八七二)各新田の明細帳には「加路戸新田 一氏神 諏訪太明神 壱ケ所」と記載されており、加路戸新田の氏神として崇敬されていたことが判る。同四三年(一九〇九)当社を含め、一〇余社を近江島神社跡に合祀し、木曽岬神社として単称奉斎された。その後、氏子崇敬者の総意により、昭和二一年(一九四六)分祀され現鎮座地に再度奉斎された。同二六年四月宗教法人として届け出、現在に至っている。
特殊神事
氏子地域木曽岬町大字新加路戸・上加路戸・中加路戸・大新田地区
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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