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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード630954201005 画像収集中
神社名/通称尾津神社
(ふりがな)おづじんじゃ
郵便番号511-0105鎮座地三重県桑名市多度町小山 1915
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先0594-48-2037(多度大社内)
主祭神《主》倭建命,足鏡別命,《配》大山津見神,祭神不詳
ふりがな
御神徳
由緒当社の創祀並に由緒については詳にし難いが、社伝によれば「記紀」に日本武尊が東国征伐の往路に尾津浜の松の下に剣を置き忘れたが、帰路まだ剣が残っていた。そこで尊は「尾張に 直に向へる 一つ松あはれ 一つ松 人にありせば 衣著せましを 太刀佩けましを」と詠まれたと言い、この縁由より日本武尊とその御子である足鏡別王(始祖)を祀ったと伝えられている。平安時代には「延喜式神名帳」の桑名郡に尾津神社の名がみられ近世以降当社を「延喜式」に載せる小津神社に比定する説が有力となっている。その理由は「当社の近辺は往古多度川が海にそそぐ海浜地帯であり、景行天皇紀にみえる「尾津浜」「尾津前」の地名はこの小山の尾津のうちに当たると考えられ又「小山」の地名は小山連の氏族名からでたもので古い地名である」と「式内社調査報告」(昭和五二年皇學館大学出版部)は報告している。神階は従五位上に叙せられている。大正七年(1918)三月山神社、佐軍神社、八龍大明神を合祀した。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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