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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード30064219030 画像収集中
神社名/通称深田神社
(ふりがな)ふかたじんじゃ
郵便番号510-0225鎮座地三重県鈴鹿市若松東 3-22-40
電話番号FAX
主な祭典例祭
宮司名樋口 比呂麿 
旧社格村社
連絡先
主祭神《主》豊宇迦能売命《合》素盞雄命,保食神,五男三女神,誉田別天皇,大物主命,伊弉冊尊,伊弉諾尊,火産霊命,宇迦之御魂神,
ふりがなとようかのめのみこと
御神徳
由緒創祀の事情や勧請の年代は不詳である。延喜式内社の一であるから、往古よりここに鎮座あったものと考えられ、社の西2町歩許りを深田というのが、郷名、社名の起こりであろうと一書に見えている。『神鳳鈔』『外宮神領目録』に共に「若松御厨」の字があり、更に、この社を古く「神明宮」と言っていたことについて『式社検録』は「其等ノ御厨ノ為ニ所祀ノ神明社ナルベシ然ルニ式社ニ配スルハ如何アラムト思惟スレド(中略)神明ハ後ニ合祭セルニソアルヘキ」と述べている。天正15年(1587)、慶安2年(1649)、元禄10年(1697)、享保6年(1711)の棟札が残されており、造営の経緯が知られる。明治41年、村内の無格社17社を合祀して現在に至っている。 宅神祭 毎月初旬に、氏子各戸に出向いて家内安全のご祈祷をする宅神祭を斎行している。毎月、全戸をまわる宅神祭は全国的にも少ない祭儀で、家庭祭祀の振興、神道教化活動として特筆すべき祭祀である。
特殊神事
氏子地域旧鈴鹿市北若松町
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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