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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード30034219022 画像収集中
神社名/通称土師神社
(ふりがな)はぜじんじゃ
郵便番号513-0812鎮座地三重県鈴鹿市土師町 558
電話番号FAX
主な祭典祈年祭2月第1日曜、秋祭10月第1日曜、新嘗祭11月文化の日
宮司名佐野 方比古 兼務
旧社格
連絡先飯野神社059-384-0822
主祭神《主》天之菩卑能命,《配》宇迦之御魂神,大山津見神,大国主神,品陀和気命,猿田毘古命,天児屋根命,稚産霊命
ふりがなあめのほひのみこと
御神徳
由緒『神鳳鈔』に「土師御園外宮三石」とあり当社と神宮との関係につき、土師神社として「本邑ニ在ル圓南山福善寺ノ所傳ニモ、行基僧正奉レ勅建立シ、土師神社ヲ守護トシテ行基土器ヲ焼カシム、世俗ニ行基焼ト称ス、又往昔此村ニ土器ヲ造リ出シ太神宮ニ貢献セリ、故ニ土師太一ト号ス云々」と記している。『勢陽五鈴遺響』によれば近世には「大寳天神社」と称したとあり、宝永6年(1709)の棟札には「大寳天宮」と記し、享和元年(1801)の棟札には「土師神社」の名がみられる。江戸時代を通じ土師邑の人々には、その氏神として崇敬されていた神社である。明治7年に式内社に認定されている。同41年(1908)村内の山神社以下5社を合祀したが、昭和26年西土師の神社を分祀(西土師神社と呼稱する)した。
特殊神事
氏子地域土師町区域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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