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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード30014219015 画像収集中
神社名/通称都波岐神社・奈加等神社都波岐奈加等神社
(ふりがな)つばきじんじゃ・なかとじんじゃつばきなかとじんじゃ
郵便番号513-0031鎮座地三重県鈴鹿市一ノ宮町 1181
電話番号FAX
主な祭典秋季例大祭(10月)新年初詣(1月)
宮司名中跡 兼男 本務
旧社格県社
連絡先
主祭神《主》猿田彦大神,中筒之男命,天椹野命
ふりがなさるたひこおおかみ なかづつのおのみこと あめのくまのみこと
御神徳人々の歩むべき道を教える。
由緒本社は延喜式内の古社で伊勢国一之宮である。本社はまた、雄略天皇23年に伊勢国造高雄東命が勅を奉じて創建し、中跡直廣幡が宣旨より初代の祭主となった。白河天皇より正一位の勅額を賜わり、花園天皇の正和年中に摂政藤原冬平の執奏により神伝記を天覧に供し、後小松天皇の嘉慶年中に征夷大将軍足利義満が富士登山の帰途当社に参詣して幣帛を供え社領を寄進した。織田信長が神戸、高岡の二城を攻略の際、本社は兵火に罹り社殿が消失した。その後、一柳監物の援助で社殿を復興し、明治三十六年に県社に昇格した。猿田彦大神を主祭神として奉斎、御神徳を慕って、全国から参拝者が絶えない。
特殊神事
氏子地域鈴鹿市一ノ宮町とその周辺部
宮司記載当社は二社として造営されているが、社殿は一社しかない
HP(主)
御影画像収集中

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