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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード29864218010 画像収集中
神社名/通称春日神社
(ふりがな)かすがじんじゃ
郵便番号518-0027鎮座地三重県伊賀市西山 2265
電話番号0595-23-4364FAX
主な祭典歳旦祭 春祭(祈年祭) 例大祭 祇園祭 木生神社(なすび祭) 新嘗祭
宮司名長濵 弘 
旧社格
連絡先三重県伊賀市西山2502番地
主祭神《主》天児屋根命《合》応神天皇,木之久久能智神,名山主真剣荒魂,息長足姫命,少毘古那命,倉稲魂命,建速須佐之男命,木花咲夜比女命,速玉之男命,大山祇命,
ふりがな
御神徳
由緒【例祭日】 4月5日【祭祀】 春 祭〓3月13日 木生祭〓10月14日 【境内】906坪 神体山〓木生山 【旧社格】 村社 【社殿】 本殿〓春日造、銅板葺、向拝付 桁行7尺7寸、梁行 10尺7寸、軒高12尺、延享2年8月9日改築/拝殿〓春日造向拝付、桁行33尺5寸、梁行13尺5寸、軒高13尺/神庫/神饌所/参篭舎【施設】社務所/手水舎/鳥居二基/制札/中門/石灯篭 貞享4年2月のもののをはじめ12基/手水池【社紋】下かり藤【氏子】氏子数(110戸)【由緒】 伊賀国阿山郡西山庄(現伊賀市西山)は、平安末期以来、南都春日社の節供料所であった。藤原守衛書記する天和3年(1683)の「春日大明神縁起」(『神道大系』伊賀国所収)によると、その前半、春日四所大神の御笠山御鎮座の次第に続いて、平安末期の久安3年(1147)正月7日、当西山庄より南都春日社の節供祭に御神供を備進、以来永くそれは明治維新まで続けられた。その故実にもづき大正12年、当社から奈良の春日神社に玄米1俵を奉納している。このような史実の故をもって、早く久安5年(1149)、春日社第三殿の御祭神、天児屋根尊をこの西山の里に奉遷したのが当社の起りである。、その後、鎌倉初期の文暦元年(1234)社殿焼失、文和2年(1353)再興されたが、室町時代の弘治3年(1557)に木生山麓に移転鎮座された。今の本殿は江戸中期、延享2年(1745)の造営にかかるものである。明治4年、村社に列せられ、同40年には境内社八幡神社並びに木生神社以下15社を合祀して境内地が整備された。大正3年、神饌幣帛料供進社に指定、今日に至る。
特殊神事
氏子地域西山地区
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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