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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード29774216030 画像収集中
神社名/通称馬瀬神社
(ふりがな)まぜじんじゃ
郵便番号516-0002鎮座地三重県伊勢市馬瀬町 700-1
電話番号FAX
主な祭典例大祭9月16日 春の大祭 秋の大祭
宮司名冨安 利治 
旧社格
連絡先
主祭神《主》正勝吾勝勝速日天忍穂耳命,《配》天之菩卑能命,天津彦根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,市寸島比売命,多岐津比売命,祭神不詳
ふりがな
御神徳
由緒当社の創祀については不詳であるが、古くから当地に鎮座する社で、馬瀬の産土神として崇敬されていた。馬瀬の地は、宮川と五十鈴川に挟まれた河口近くに位置し、下野の西、大湊の南にある。『神鳳鈔』には「馬瀬御薗」と記されている。当地は伊勢神宮領で、山田付属の村邑であった。『勢国見聞集』によれば、家数35、寺1であったといい、名物の青海藻が馬瀬のりとして知られていたと言う、また、当地には馬瀬狂言(県指定無形民俗文化財)が伝わっており、神祭行事として奉納されてきた。馬瀬の鎮守の神様として尊崇を集めてきた当社であったが、明治の神社合祀の波には勝てず、明治41年1月、小木町の箕曲神社に合祀合併される。しかしながら、氏子崇敬者の熱烈なる分祀希望の総意により、昭和26年、箕曲神社より分祀、馬瀬神社を復活させ、昔ながらの祭祀を行い、現在に至っている。
特殊神事
氏子地域伊勢市馬瀬町
宮司記載
HP(主)馬瀬神社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

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