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詳細情報
神社ID/コード | 2977 | 4216030 | |||
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神社名/通称 | 馬瀬神社 | ||||
(ふりがな) | まぜじんじゃ | ||||
郵便番号 | 516-0002 | 鎮座地 | 三重県伊勢市馬瀬町 700-1 | ||
電話番号 | FAX | ||||
主な祭典 | 例大祭9月16日 春の大祭 秋の大祭 | ||||
宮司名 | 冨安 利治 | ||||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》正勝吾勝勝速日天忍穂耳命,《配》天之菩卑能命,天津彦根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,市寸島比売命,多岐津比売命,祭神不詳 | ||||
ふりがな | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 当社の創祀については不詳であるが、古くから当地に鎮座する社で、馬瀬の産土神として崇敬されていた。馬瀬の地は、宮川と五十鈴川に挟まれた河口近くに位置し、下野の西、大湊の南にある。『神鳳鈔』には「馬瀬御薗」と記されている。当地は伊勢神宮領で、山田付属の村邑であった。『勢国見聞集』によれば、家数35、寺1であったといい、名物の青海藻が馬瀬のりとして知られていたと言う、また、当地には馬瀬狂言(県指定無形民俗文化財)が伝わっており、神祭行事として奉納されてきた。馬瀬の鎮守の神様として尊崇を集めてきた当社であったが、明治の神社合祀の波には勝てず、明治41年1月、小木町の箕曲神社に合祀合併される。しかしながら、氏子崇敬者の熱烈なる分祀希望の総意により、昭和26年、箕曲神社より分祀、馬瀬神社を復活させ、昔ながらの祭祀を行い、現在に至っている。 | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 伊勢市馬瀬町 | ||||
宮司記載 | |||||
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御影 |