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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード29184214001 画像収集中
神社名/通称津八幡宮
(ふりがな)つはちまんぐう
郵便番号514-0815鎮座地三重県津市藤方 2339
電話番号059-228-3242FAX
主な祭典例祭10月15日 神幸祭(体育の日の前の土・日)
宮司名石上 陽祥 
旧社格県社
連絡先
主祭神《主》応神天皇,神功皇后,《配》住吉大神,藤堂高虎
ふりがな
御神徳
由緒建武年中足利将軍の宿願に依り 伊勢国に初て八幡宮を建立の砌山城国男山八幡宮の分霊を垂水村千歳山に勧請ありと伝える。或時元津藩主藤堂大学頭高次公鷹狩の砌、急雨降り来り、人家遠し故に此八幡宮の社殿に雨宿りに休息あり。其後追々参拝あり、崇敬倍々厚く依て寛永九年 (一六三二)正月藤方村今の地に社殿を遷し造営、参宮街道も現在の八幡町筋に移して、家の祖高虎公の神霊を合祀して社僧神官市女等十余人を奉仕として崇敬あり、寛永一二年八月祭礼始る(津市大祭の起り) 津市中の各町へ祭礼永世懈怠なく勤むべき 費用の料を貸渡したと伝える。寛永二一年 (一六四四)垂水村藤方両川村の内にて三百石を神領として寄附せられて永世藤堂家の鎮守神社に定められた。廃藩の砌市街の産土神として氏子の崇敬社となった。
特殊神事
氏子地域津市東丸之内 ・津市中央・津市大門・津市寿町の一部・津市東町の一部・津市北町・津市八幡町(津市垂水の一部・津市藤方の一部)(旧町名)築地町・新魚町・山之瀬古町・分部町・極楽町・地頭領町・宿屋町:中之番町・大門町・立町・京ロ町・西町・中町通り・北町・東町・東町第一・蔵町・千歳町・新中沢之上町・入江町・堀川町・魚町・大南之瀬古町・北浜町・南浜町・片浜町・八幡町
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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