トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード28804204003 画像収集中
神社名/通称尾前神社
(ふりがな)おざきじんじゃ
郵便番号510-0303鎮座地三重県津市河芸町東千里 759
電話番号FAX
主な祭典例大祭
宮司名冨永 雅義 
旧社格村社
連絡先
主祭神《主》速佐須良比咩神,《配》塩椎神,大山津見神,品陀和気神
ふりがなはやさすらひめのみこと
御神徳
由緒当社は延喜式内社で、祓所の霊神 速佐須良比売命を主祭神とする。垂仁天皇一八年、勅命によって今の千里ケ丘中尾前の地に神殿が建てられていたが鎌倉時代の後期に至って里人と共に現在地に移ったとみられている。霊験あらたかなとことから、天武天皇より「尾前土宮」の宮号を賜り、一名「土御前」と号した。更に後鳥羽天皇の御宇には、「奄藝祓所」の称号を受けている。宝物となっている獅子頭二口は、高倉天皇の御代に、朝廷から献じられたものと伝えられている。上野の城主より社領として米五石を受領している。明治維新に際し、天皇は神宮に参拝の帰途、勅使に代参を命じられたとの記録がある。明治末の神社合祀例によらず、一社として今に続いている。
特殊神事
氏子地域東千里地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ