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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード28544201008 画像収集中
神社名/通称尾津神社
(ふりがな)おずじんじゃ
郵便番号511-0103鎮座地三重県桑名市多度町戸津 499
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先0594-48-2037(多度大社内)
主祭神《主》倭建命,《合》足鏡別命,稚武彦命,品陀和気命,天照大神,宇迦御魂神,火之夜芸速男神,大山津見神,水波能売神
ふりがな
御神徳
由緒戸津区の氏神様 尾津神社に祀られている御祭神は倭建命、稚武彦命、足鏡別命、品陀和気之命(応神天皇)、宇賀魂神(稲荷様)、天照大神以上6柱と伝えられております。此の氏神は今から1077年前、醍醐天皇の延喜5年藤原時平が勅命を受けて、日本全国の名のある神社を調べ神社台帳に記載され(これを延喜式神名帳と言う)尾津神社はその時小社となって居り、天照大神の御子天津彦根命をお祀りした多度神社は大社でありました。尾津と言う所は倭建命が大和から御東征の時(静岡県の焼津付近)尾津崎に立ち寄られ松の木の下で食事をされ、松の木に太刀をかけて置き忘れて立ち去られましたが、その時もう一振の太刀を持って居られたのが伊勢神宮で伯母倭比売命から貰い受けた剣で、現在名古屋の熱田神宮に祀られている草薙の剣であります。その後征戦を終えられての帰途此の地に立寄られた時松の木にかけた剣が失はれず、そのままかかって居るのを御覧になって感激のあまり御歌をよまれたのが古事記にある次の歌であります。尾張に直に向える 尾津前なる一つ松吾兄を 一つ松人に在りせば 太刀佩けましを衣着せましを 一つ松吾兄を 尾津崎は斯うした歴史ある所であります。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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