トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード19114207012 画像収集中
神社名/通称竹神社
(ふりがな)たけじんじゃ
郵便番号515-0321鎮座地三重県多気郡明和町大字斎宮 2757-2
電話番号0596-52-2935FAX
主な祭典例祭4月3日 新嘗祭 祈年祭
宮司名樋口 利江子 
旧社格郷社
連絡先
主祭神《主》長白羽神,天照大御神,建速須佐之男命,八柱神,応神天皇,地主神,火産霊神,宇迦之御魂神,大己貴命,天棚機姫命,八千千姫命,瀬織津姫神
ふりがなながしらはのかみ
御神徳
由緒垂仁天皇の御代、竹連・竹氏という豪族、連は姓の祖、宇迦之日子の子、吉日子が天照大神の奉行に供奉して、この地に留まり、孝徳天皇の御代に至って、竹郡創建の際に、その末裔が当社を創祀した。竹吉日子については、「皇太神宮儀式帳」に、竹の首吉比古の名がみえ、神社は櫛田川の古流祓川の東岸台地である竹川字中垣内(ふるさと地区)に祀られていた式内社である。斎王制度が固まっていくとともに、地名も「竹の都」から「斎宮」に変わっていった。「斎宮」には「斎王」がおられ、天皇に代わって、伊勢の神宮に仕えた。その役所である屯倉斎宮寮には往時500余人を数える官人がおり、内院、中院、外院と17の社が祀られていた。斎王はこれらの社を参拝せられた。「野々宮」もその一つであろう。天武天皇のとき、大伯皇女が斎王に麻績氏が頭に任ぜられた。この麻績氏の祖が、長白羽命で当社の主祭神として祀られている。現在地の「野々宮」は「斎王の森」とともに斎王にゆかりの地であり、毎年6月「斎王まつり」が行なわれる。
特殊神事
氏子地域斎宮 岩内 池村 光ヶ丘 金剛坂 竹川 平尾
宮司記載
HP(主)竹神社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ