野々宮神社 
    ののみやじんじゃ       
〒390-0847
長野県松本市大字笹部576
TEL
 
由緒

 
神社由緒   

御由緒
野々宮神社は元和元年(1615)8月3日島立三之宮沙田(いさごだ)神社の神主藤原貞光により、祭神沙土煮尊を西笹之久保に迎えて、野々宮大明神の鎮守の神として祀った。これより笹新田村というようになった。
その後、奈良井川の度重なる氾濫により、享保9年(1724)現在地に神殿を移し、遷宮の際に倭姫命を祭神として合祀した。
明治に入り数回の修改築が行われ、現在の本殿は明治11年に改築され、拝殿と社務所は昭和61年に改築された。 平成7年には狛犬、由来案内板、篝火等が奉納され、平成10年には手水舎が建てられた。
御祭神
沙土煮尊(すいじにのみこと) 倭姫命




  
  
  
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