トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード19014205015 画像収集中
神社名/通称中原神社龍灯の森、鶴の宮
(ふりがな)なかはらじんじゃりゅうとうのもり、つるのみや
郵便番号515-2332鎮座地三重県松阪市嬉野津屋城町 1290-1
電話番号FAX
主な祭典例祭 元旦祭 春祭 秋祭 新嘗祭
宮司名宮村和夫 
旧社格
連絡先0598-42-2515松阪市嬉野下之庄町312-3
主祭神《主》豊玉彦命,金山彦命,誉田別命《合》素盞男尊,五男三女神,菅原遠津御祖神,天児屋根神,火産霊神,志貴大神,
ふりがな
御神徳
由緒往古は龍玉神社と崇められ、須可・須賀領、津屋城の氏神であったが、創祀年代やその事情については詳かにし難い。明治四三年(一九一〇)に至り、中原全域の大祠小祠を合祀した。当神社は、初潮街道に面しており、里人のみでなく旅人たちにも「灯籠の森」「鶴の宮」として親しまれて来た。大晦日の夜には、神々の化身である火の玉が上空を舞うという話が伝わっている。雨乞いの宮として知られ、旱魅のときには境内にある空池に村人が集まり、雨乞い祈願をして池を掃除すると願いがかなったという。池さらえをした者には、昔、米三石白衣一枚、鍬・鎌各一丁ずつが授けられたとの事である。昭和二六年に至り、黒野地区氏子の総意により、同地区の天王神社を分祀した。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ